皮膚科

ちょっとした肌トラブルからアトピーまで。専門医がきちんと診療します。

しみなどは年のせいだと放置しておいてしまう方もたくさんいらっしゃいます。軽いかゆみなども同じですが、きちんと治療すれば改善するケースが多いのです。日常生活のクオリティに大きく影響するのが肌のトラブル。「これくらいで病院なんて」と考えず、気軽に受診してください。

ニキビ

ニキビの原因

ニキビには白ニキビ、黒ニキビ、赤いニキビ、膿が見られるニキビなど、数多くのニキビがあります。原因は皮脂腺からでる脂の分泌が盛んなことと、毛穴自体が固くなることです。

ニキビの症状

ニキビは思春期にでやすいことはご存知だと思います。皆さんも思春期にニキビを体験したことがあるのではないでしょうか。その理由は、ホルモンの影響が大きいと考えられます。赤くなるニキビ、固くなるニキビ、顔全体にできるニキビなど原因や対処も異なる場合があります。薬でよくなるケースも多いので、自分で気にしてつぶして跡になることがないよう、気になる方は早めに相談していただくことをおすすめします。

しっしん

しっしんの原因

しっしんの原因はひとつではありません。皮膚の過敏性によっては、外界の刺激ならどんなものでもしっしんを起こす可能性があります。日光や摩擦、強い力で圧迫されただけで発症する場合もありますし、暑さ、寒さの気温によっても現れることもあります。
最近では、家の建具や食器などに使われる化学物質に反応することもあります。また、自分の皮膚が分泌する皮脂や汗の刺激でしっしんが出ることもあります。疲れていたり、皮膚が乾燥していたり、肌荒れがあったり、精神的に強いストレスを受けているといった、体の状態によっても、しっしんは出やすくなります。

しっしんの症状

しっしんは症状の特徴から、分泌分が多くじくじくと湿ったしっしんと、かさかさして病変部の表面がひび割れて細かくはがれおちるような乾いたしっしんとに大別されます。同じ原因で起きたしっしんでも、症状が違ってでることもあり、また、急性のしっしんがなかなか治らずに慢性化するうちに症状が変わってくることもあります。

じんましん

じんましんの原因

急性じんましんの多くは、食べ物や薬品などに対する軽い中毒症状です。また、化粧品や塗り薬、虫さされといった外からの刺激でじんましんが出る場合もあります。

じんましんの症状

急性じんましんは強いかゆみが特徴ですが、慢性じんましんではかゆみはそれほど強くありません。慢性でも軽症の場合はごく一部に発疹を繰り返すだけですが、重症例になると、ひどいときには発熱、腹痛、下痢などの消化器官症状、さらには呼吸困難といった全身症状を起こすこともあるので、早めにご相談ください。

しもやけ

しもやけの原因

しもやけは、秋口から冬に起こる季節の病で、手や指先、鼻、耳、足や足先に、かゆみや痛みなどの炎症が起こる症状の皮膚トラブルです。
しもやけは、主に気温が低いために体の血液のめぐりが悪くなり起こります。ブーツなど、足をしめつけて血液の循環が悪い条件の上に、汗をかいて湿気た状態はしもやけになりやすいです。体質や家族の遺伝なども関係しますが、大きな原因と考えられるのは、上にあげたような温度と湿気に関係しているといえます。

しもやけの症状

手や足が全体に赤く腫れている、手足の指、手のひら、足の裏(ふち)に赤い発疹があるといった症状が出ます。ひどくなると、暖かいときはかゆくなり、寒いときは痛む、手足の指が赤黒く変色する、靴をはくとき、歩くときに痛みを感じるといった症状になってきます。

かゆみ

皮膚炎やかゆみを起こすことが知られている植物、食べ物、化学物質などがあります。
皮膚炎やかゆみを起こした物質が分かっていれば、その物質に触れない限り、症状が出ることはありません。原因物質を知ることは、皮膚炎やかゆみを起こさないようにするのはもちろん、治療方針を立てるのにとても役に立つのです。

アトピー

アトピーの原因

強いかゆみを伴う慢性しっしんが再発を繰り返し、何年も治らない。このような場合、アトピー性皮膚炎を疑います。遺物に敏感に反応しやすいアトピー素因という体質を持つ人に起きるアレルギーの過剰反応で、様々な食べ物や、ダニ、ほこり、化学物質などの刺激により、炎症の引き金が引かれます。また、大人のアトピーではしばしば、精神的なストレスが大きな要因となることがあります。アトピー性皮膚炎が起きているアレルギー反応は、白血球やリンパ球、マクロファージなどが動員される程度の強いもので、そのために炎症の程度も激しく、治りにくいのです。

アトピーの症状

しっしんは額や目、口の周りによくできます。一番しっしんができやすいのは手足の関節などです。また、急性のしっしんが出るときは、激しい痛みを伴うのが特徴です。

しみ

しみの原因

肌トラブルとして代表されるアトピー、ニキビやかぶれができると色素細胞が刺激を受け、大量のメラニンを生成します。それが沈着してできるのが、炎症性の色素沈着、つまりしみです。色素沈着が起こる場所は顔に限らず全身に出ます。

しみの症状

老人性色素斑(老人しみ) 過去に浴びた紫外線によりメラニン色素が沈着してできるしみです。
脂漏性角化症(老人性イボ) 少し盛り上がっている茶色いしみです。紫外線による皮膚の老化によってできます。
雀斑(そばかす) 色の濃い斑点が頬の盛り上がりや鼻の頭にできます。
炎症後色素沈着(ニキビ跡、傷跡) 炎症、ニキビ、かぶれ、虫さされ、ケガなどの炎症の後です。
肝斑(かんぱん) ホルモンバランスの乱れや、間違ったマッサージによってできる薄茶褐色のしみです。

イボ、水イボ

イボ

イボは様々な種類のウイルスにより発生する表皮内又は皮膚の腫瘍です。
イボと一言で言っても、表面状態やイボのできる場所によって呼び方が異なります。

水イボ

水イボの正式病名は伝染性軟属腫といい、小さいお子様(1歳~6歳)によく見られる伝染性のイボです。
このタイプのイボが大人に見られる場合の多くは、免疫力低下が基礎にある可能性が高いと考えられます。

水虫、タムシ

水虫

足の水虫には大きくわけて下記3種類があげられます。

趾間型 足の指の間の皮が剥けたり、じゅくじゅくするタイプ
小水疱型 小さな水疱が足の裏や側面にできるタイプ
角化型 足の裏の角質が厚く硬くなり、ひび割れるタイプ

これらは見かけは異なりますが、全て水虫であり、時間の経過と共に、水虫は爪にいたり、爪水虫にいたりします。水虫治療として、市販の水虫治療薬を使っている方が非常に多く見られますが、万が一症状が悪化することがあればすぐに皮膚科での受診をおすすめします。

タムシ

小さく赤い斑点が皮膚にでき、時間と共に円を描くように大きくなっていくのがたむしです。通常かゆみを感じる方がほとんどですが、かゆみを感じない方もいらっしゃいます。

TEL:043-271-5719